司法書士田中康雅事務所

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「遺言をお願いします。」

「贈与したいのですが、贈与税が・・・」

最近は、みなさんもかなり学習されているので、
贈与、遺言等を含め相続に関する知識をお持ちの方
が多いのに驚かされることがあります。

10年前では考えられないことだと思います。

相続分、遺産分割、遺留分、遺言に関して
かなり詳しいので説明する必要がないくらいです。

相続の本、相続の専門サイトを見れはほとんど出ていますし、
雑誌やテレビでも年末やお盆で親族が集まる時期に相続特集
が組まれるほどです。

でも、当所へ訪れる相談者の方はみなさん同じことが言います。

「どのようにしたらいいかわからない」

相続に関する問題点はわかった。
それに対する対処もなんとなくは理解した。
でも、その相続対策をすることが我が家に合っているのか?
どう進めたらいいのか?

だからこそ、最初の相談が大事になっています。

でも、どうやら相続の専門家(司法書士事務所も含む)は
まだまだ敷居が高いそうです。

最初に相談したら、
なんか、依頼しないといけなくなってしまわいだろうか。等

ですので、
私の事務所では
どのような対処法があるかお話しさせていただく
ところまでは無料相談とさせていただいております。

実行に移すかどうかは、その後で大丈夫ですよ。と

たとえば、贈与と遺言どちらがいいのだろう?
そんなご相談が結構あるので、
遺言と贈与について
司法書士田中康雅事務所SNS(なんでも相談室)」

でアップしていきます。

贈与、遺言等の相続について
注目ポイントごと分けて書いていこうと思います。

実際には、みなさんの家族環境、解決方針、費用負担等。
個別状況によってアドバイスが変わってこようかと思います。
そんなときは無料相談をご利用ください。

本当、大事でですよね。
最初の方向づけって。

  
   ↖ → → 

 

贈与と遺言どっちにするか
決断するには、
いろんな視点から総合的に判断したいですよね。

贈与VS贈与 ブログをアップしたのでご覧ください。

贈与VS遺言 その1 相続人通知編(公開中)

贈与VS遺言 その2 遺留分編(公開中)

贈与VS遺言 その3 贈与税・相続税編(公開中)

贈与VS遺言 その4 費用編(公開中)

贈与VS遺言 その5 書き換え編(公開中)

番外編 不動産贈与と特別受益

贈与VS遺言 オマケ(公開中) 

死因贈与VS遺言(公開中)

生前贈与VS死因贈与(公開中)

暦年贈与VS相続時精算課税贈与(公開中)

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