多様化といわれる時代、
相続も一緒で、
みなさんの問題、悩みは各ご家庭それぞれです。
私も長い間相続を扱っておりますが、
被相続人が違います、
相続人が違います、
それぞれの境遇、現在の環境、考え方が違います。
どれ1つとして同じ相続はございません。
(もちろん形式や相続する内容が同じ場合はあります)
そして、相続した後の家族構成、財産構成、環境、方針も違います。
ですので、
いろいろな状況、背景をお聞ききし、
ご相談者のといっしょに最適解を探すことが大事だと感じています。
当然、私一人だけでは対応できない場合が出てきますので、
その場合は、他の相続の専門家と一緒になって解決
をすることが必要となってきます。
ところで、相続の専門家って誰でしょう?
弁護士ですか?
税理士ですか?
行政書士ですか?
社会福祉士ですか?
不動産会社ですか?
司法書士ですか?
実は、
全員です。(他にもおります)
現在、相続の専門家は結構大勢いると思います。
いろいろな、相続の専門家の方がいる中で、
私が相続アドバイザーとして大切だと思っていることは、
そのご家庭にとってベター(ベストは難しい場合があります)
な選択肢な尊重、優先できる方だと思っております。
経験や件数も大事な要素ですが、
経験以上に大切なものは、専門家のハートだと思います。
ご相談者に寄り添いながら最適解を見つけようとする気持ちです。
私も、
いろいろな専門家にお手伝いをいただきながら今日まで
業務を行ってきました。
そんな中で
私が役員としてお手伝いしている
相続アドバイザー協議会のホームページに
会員の方々の
相続アドバイザー活用事例があります。
お時間があれば立ち寄ってみてください。